☆車のローン滞納遅延☆

ローンを支払えない場合①

車のローン支払いを
延滞・遅延した場合
支払いを延滞・遅延
してしまった場合に
起きることを時系列順に
見ていきましょう。

数日〜2週間後

再度引き落とし
はがきや電話で
未払いの督促

1ヵ月後

支払いの督促
車を引き上げる
旨の通告が届く

2ヵ月後

支払いの督促
自宅訪問
取り立て

3ヵ月後

車の引き上げ

その後

引き上げられた車
が売却され
売却額がローン残額に
満たない場合は
残額を一括請求される

ローンを支払えない場合②

ローンを滞納した場合
単に車を失うだけではなく
社会的な制裁を
受けることもあります。
具体的に見ていきましょう。

信用情報に傷がつく

車のローンに限らず
ローンの返済で
延滞・遅延を起こすと
信用情報機関に
その情報が登録され
いわゆる「ブラックリスト」
に登録された
状態となります。

その後は
クレジットカードの発行や
各種のローンを組むことが
難しくなります。
一度ブラックリストに
登録されると
車のローンの場合には
5年程度はその記録が
残るとされています。

裁判沙汰になる

督促状が何度も
送られてきても
連絡をしなかったり
ローン残高の
一括請求にも
応じなかったり
といったことが続くと
最悪の場合は裁判所に
提訴される
可能性があります。

その結果最終的に
給与を含む財産などを
差し押さえられる
ことがあります。

滞納・遅延しない対処法

車の引き上げや
給与や財産の差し押さえは
回避したいところですが
万が一のときには
車のローンを借り換えたり
車を売却したり
しなくてはいけない
可能性もあります。

車のローンの支払いが
難しくなったときの
対処法について
具体的にご紹介します。

車のローンを借換える

車のローンの支払いが
難しくなった場合
他社のローンへの
借換えという
方法があります。
これは借換えを
行うことで返済期間が
延長され月々の返済額を
現在のローンよりも
少なくする対処法です。

ただし返済期間を
延長してもその分の
金利負担がかさむため
結果的に総支払額は
多くなります。

借換えローンを組むにも
金融機関によって
借換え後の返済期間に
違いがあります。
現在のローンの
残存期間内とする場合が
一般的ですが残存期間に
プラスして数ヵ月と
返済期間を延長できる
ローンを提供している
金融機関もあります。

ローンの借換えが
できるタイミングは
支払いの遅延を実際に
起こしていない
段階までです。

先々の支払いに
不安を感じたら
実際に遅延してしまう
前に早めに
ローンの借換えを
検討してください。

ローン支払い中に売却する

上記に述べたように
借り換えだと一時的に
支払い期間が延びたり
支払いの息継ぎに
なるかもしれませんが
結果的には
金利負担がかさむため
総支払額は多くなります。

そこで弊社のような
ローン支払い中に
売却するという
プランがあります。

弊社では
実績あるスタッフが

安心できる
信頼できる
納得できる

お客様からの
満足度100点を
目指しております。

ローン完済後の
所有権解除や
名義変更まで
責任もって代行
することができます。

是非お気軽に
お問合せお待ちしてます。

LINE 24時間対応可能です

売却の流れ
  • STEP1

    まずは車検証をご用意いただき
    下記の項目をお伝えください。

    ①車種      
    ②年式
    ③グレード    
    ④走行距離
    ⑤ボディーカラー 
    ⑥装備
    ⑦所有権     
    ⑧ナンバー

    ※車両状態
    ※自動車税支払い状況

  • STEP2

    1分無料査定
  • STEP3

    お取引日の確定
    全国出張可能
  • STEP4

    現車確認
    買取金額の確定
  • STEP5

    当日現金買取

    ※売却時の必要書類等
    1 車検証
    2 車両装備品
    3 自動車税納付証明書
    4 使用者の印鑑証明書1通
    5 使用者の実印
    6 使用者の免許証コピー

その他当社所定の売買契約書類が
ございますのでお取引の当日に
記載・捺印して頂く流れになります。