☆ローン車売却の流れ☆

車の買取相場を調べる


車を売却する際
どれくらいの相場かを
知っておくことが大事です。
中古車の買取相場を
把握しておくことによって
ある程度の売却金額の
基準を決定することができます。
「○○万円以上なら売る」
と決めておけば悪徳業者に
引っかかることもありません。

買取業者を決める


「どこに査定依頼を出すのか」
をしっかりと検討して
業者を決めてください。
少しでも高額査定を
出してもらうためにも
査定基準がしっかりしている
買取専門店をみつけましょう。

お客様の接客対応や
売却後の対応についても
チェックをしておきましょう。

買取査定を依頼


大事なことは
査定前に希望金額を
伝えてはいけません。
その金額以上の査定額が
提示されなくなってしまうからです。
たとえば100万円で売れる車であっても
ユーザーが80万円と希望していれば
80万円で提示される可能性があります。


上記は買取査定するときに
覚えておきましょう。


必要書類を準備する



自動車検査証


自動車検査証とは
車検証のことを指しています。
どの売却方法で車を売るにしても
車検証は必ず必要になります。

査定をする際にも必要になるので
あらかじめ分かりやすい場所に
保管して準備しましょう。

万が一なくした場合は
運輸支局で再度発行すること
ができますので
すぐに連絡をしましょう。

再発行には再交付申請手数料
車検証再発行代行料など
費用が発生するので
事前に確認しましょう。


自賠責保険証明書



自賠責保険は車の購入時に
必ず加入させられる保険で
事故などを起こした際の
保険になります。
こちらも基本的には
ダッシュボードの中に
車検証と一緒に入っているので
特に売却前に探す必要はありません。

自賠責保険証明書を
紛失してしまった場合は
整備工場やディーラーに
問い合わせをするようにしましょう。
有効期限が切れている場合は
オートバックスでも
かんたんに加入できます。

リサイクル券


リサイクル券も車の購入時に
取得するもので車を廃車にする時に
必要な料金を最初に
収めたことを示す証明書になります。
購入時にリサイクル料金は
支払っているので多くの人は
ダッシュボードの中で保管しています。


自動車納税証明書



自動車税納税証明は
「自動車税」を納めている
という証明書です。
自動車税は毎年4月1日に
自動車を保有している全員に
発生するものですが
車を購入した場合はそこで発生します。

車を売却するときには
必ず自動車税は支払っている
必要があるので
自動車税納税証明を紛失している場合は
各都道府県にある都道府県税事務所か
陸運局で再発行をしておきましょう。


印鑑登録証明書


印鑑登録証明書は
住民票をおいている
地域で登録する書類の一つで
さまざまな場面で必要になる
書類の一つでもあります。
印鑑が自分でものである
ことを示す書類で
役所で登録することに
発行することができます。
またこちらで登録した印鑑が
実印と呼ばれる印鑑になります。

ここで重要なのは
印鑑登録証明書は発行日から
3ヶ月以内のものしか
有効でないということです。


実印


実印は印鑑登録証明された印鑑です。
印鑑には実印と認印があり
認印は印鑑登録証明されていない
印鑑を表します。
日常的に宅急便などで
使用する印鑑や
そこまで重要でない書類は認印
でも問題ありませんが
車の売買にはしっかりと
信用されている印鑑が必要になります。


運転免許証コピー


身分を証明する書類として
必要になります。
もし引っ越しされていて
印鑑証明証や車検証と住所が
違う場合は経緯の分かる書類として
住民票もあらかじめ準備しましょう。


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