☆ローン中の車で融資☆
車で融資の概要
ローン中の車でも
車担保融資や消費者金融カードローンを
利用して融資を受けることができます。
車担保融資は所有する車を
担保として資金を借り入れる融資商品です。
車種や年代や走行距離などの
査定に基づいて融資額が決定されます。
一方で消費者金融カードローンは
車のローンに使用することができます。
他のローンに比べて審査に通りやすく
申込み後にすぐに利用できる
というメリットがあります。
ただし金利が高いため
毎月の返済に負担が
かかる可能性があります。
また車のローンは
銀行などから車の購入資金を
借り入れる借金の一種です。
審査を通して遅延なく
返済可能と判断される
範囲しか借りることができません。
車担保融資
車担保融資とは
車乗ったまま融資と
預かり型融資
という車を担保に融資する
商品内容です。
乗ったまま融資
車を預けることなく
今までどおり
車に乗り続けながら
お金を借りられますが
預かり融資よりは
借入可能額が
少なくなる傾向があります。
名義変更をせずに
乗り続けるケースと
いったん業者に名義変更して
リースされている形を取る
ケースがあります。
リース料、査定料、各種手数料
などとして高額な支払いを
求められることも
あるため確認が必要です。
特に名義変更をするケースでは
車検証を預けるため
非搭載のまま乗ることになる
事故を起こして車を
損傷したときに多額の修理費を
請求されるなど
高いリスクを背負うことがあります。
違法な悪徳業者もいるため
見極めが必要です。
預かり型融資
車を預けるだけなので
借入時点では
車の名義変更は行いません。
車が手元からなくなるため
車を日常的に利用する人にとっては
不便に感じるかもしれません。
また金利とは別に
「保管料」や「管理費」
などがかかるケースもあるので
あらかじめ確認しておきましょう。
返済できない場合は
車が没収されます。
預かり融資は業者からすると
担保となる車の回収が容易なため
「乗ったまま融資」
に比べて借入可能額が
大きくなる傾向があります。
多額を借りられるということは
その分返済が大変になる
リスクもあるという点に
注意してください。
車担保融資メリット
①融資決定まで早い
車を融資業者に持ち込むだけで
すぐに査定から融資までを
実行してもらえるので
早急に資金を借り入れたい場合は
便利な資金調達手段となります。
②金融ブラックでも利用可
個人の信用情報よりも
所有する車の査定が優先されるので
仮に個人の信用ブラックや
銀行融資のリスケ経験があっても
支障はありません。
③保証人は不要
車担保融資では
所有する車の価値と
利用者個人の信用を
基に実行されるため
原則保証人が不要となる
サービスがほとんどです。
車担保融資デメリット
1. 法律的にグレーである
2. 不当な手数料を請求される
3. 消費者金融と金利が同水準である
4. 車の査定額が低い
5. 車の所有権が車担保融資業者に移る
6. 自賠責保険料や税金は負担になる
車担保融資まとめ
急にお金が必要になった際や
他の融資が難しい場合の
選択肢として有効ですが
高金利で車を失うリスクを伴います。
結論からいうと
オススメできません
都合の良さそうな話には
必ず落とし穴があります
ひとつ冷静な判断をお勧めします。
買取額は当然ながら
通常売却の方が高いです。
よく聞く話が車担保融資で
高い金利を払うなら
初めから潔く
売却するべきだった、、、
このようなお客様の声を
多数伺ってます。
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